クタビーチ

バリ島 クタ

プルメリア
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クタ&レギャンのメインストリートは、バリ島の純朴なイメージにはそぐわない光景で溢れている。通りは各国のレストランやさまざまなショップで埋め尽くされ、排気ガスを吐き出しながらタクシーやバイクが通り過ぎる。 歩道では地元の人たちに混じって、旅をする欧米人カップル、そして日本人旅行者が昼夜行き交う。世界各国から集まった人々が、この町の雰囲気を形成し、いろいろな人種そのものがこの町なのかもしれない。 クタ&レギャンは、もともとインド洋の豪快な波を求めてやってきたサーファーによって発展を遂げた町。かつて小さな漁村に過ぎなかったクタにサーファーが集まりだした。 人が集まるところ例外なく店などが建ちバリ1番の繁華街へと成長した。 サーファーの町クタは、こうしてバリ島のみならず世界中にしられるようなる。そして、いつかクタの海はサーファーだけのものではなく、海辺に「楽園」を求める若い旅人たちの集まる場所へと変貌していく。 町は細長く南北に広がり、北隣のレギャンまでもその中に取り込んだ。クタの貢献度はバリの全域にサーファーが波を求めて訪れるようになったことなのかもしれない。

クタはバリ最大の繁華街 クタからレギャンへ北に向かって北へ延びるジャラン・レギャンJl.Legianがクタの目抜き通り。さまざまなレストラン、ショップ、ナイトスポットが並んで、クタ独自の無国籍な雰囲気が漂い、昼夜を問わず観光客の姿が目に付く。サーファーから一般の観光客、バックパッカーまでさまざまな人々が闊歩している。 ビーチに沿って延びるジャラン・パンタイ・クタJl.Pantai.Kutaは、大型ホテルから安宿までさまざまなホテルが並んでいる。ホテルから海や夕日が見えたり、眺めのいいレストランも多い。空港に近いのもあり滞在の拠点にする人も少なくないだろう。 ジャラン・レギャンとジャラン・パンタイ・クタの間には路地道が何本もあり、長期滞在者向けの格安ホテルが集中している。バックパッカーは抑えておきたいところだろう。特にガン・ポピーズTとガン・ポピーズUはカフェや屋台も多く、世界各地からバックパッカーやサーファーたちでにぎわっている。特に屋台はリーズナブルで低予算で満足できるだろう。 クタ地区を散策する場合、起点となるのはクタ・スクエアKuta.Square。ブティックやファーストフード店のほか、ツアー会社、両替所、スーパーマーケットなどが集まり、ショッピングにも情報収集にも便利だ。 クタ・スクエアの南端から空港方面へ延びるのがジャラン・カルティカ・プラザJl.Kartika.Plaza. 大型ホテルがビーチに沿って建ち並びアクテビィティ施設やレストランも点在している。特にこの通りのディスカバリーモールDiscovery Mallは、大型ショッピングスポットとして人気を集めている。 クタの北側に広がるレギャン。繁華街の賑わいが延々と続く。 クタ同様に、ジャラン・レギャンがショップが並ぶ目抜き通りで。ビーチ沿いの大型〜中級のホテルが点在している。 クタから離れるにしたがって、だんだん落ち着いた雰囲気になるので、遊ぶときはクタにでて、滞在は静かなレギャンというのは、やはり一番のおすすめだろう。 ショップやレストランが密集しているエリアはかなり広大。歩くのに疲れたら、メインストリートを流しているタクシーを利用するのがベターだろうか。ただしクタ&レギャンは一方通行が多いので注意したい。中心部をほぼ四角で囲む、ジャラン・バンタイ・クタ、ジャラン・ムラスティ、ジャラン・レギャンが時計回りの一方通行になっている。方向と場所がわかれば、そう混乱することもないだろう。 祭礼と儀式 バリ人の生活は、すべてバリ・ヒンドゥー教と密接に結び付いている。昔からの宗教的な行事や風習が今も受け継がれている様は、とても不思議で、うらやましく感じるかもしれない。

特にさまざまな祭礼は幻想的なまでに美しく、バリの人々にとっても最も重要な文化イベントだ。この雰囲気、色彩、香りがバリの魅力のひとつといえるだろう。 オダランOdalanとはバリ・ヒンドゥー寺院の創設を記念した祭礼のこと。バリには数万ともいわれる寺院があり、それぞれ祭礼をウク暦に沿って210日ごとに執り行う。バリ島で毎日のようにお祭りの行列を見かけるのは、このオダランが多いためだ。 オダランは通常数日間にわたって行われる。初めに正装した村人たちが集落を浄めて回り、寺院に供物を捧げる。 境内周辺には屋台が並び、闘鶏場や賭場も開かれて、とてもノスタルジックな雰囲気。そしてオダランのハイライトは、深夜に奉納される伝統芸能だ。コミカルな劇のやり取りに笑いがこだまし、緊迫した場面では緊張感がまるで違うので、チャンスがあればぜひ見学してみたい。 滞在エリアとしての人気の高いウブドでは、各観光案内所が祭礼イベントの情報をもっているので、短期旅行者でもオダランを体験しやすい。 特にウク暦の祝日クニンガンが終わったあとの1ヵ月前はオダランが集中するので、この時期にバリ島内を巡れば、いろいろなイベントや人々に出会うことになるだろう。 芸能の村と呼ばれるウブドでは、最近からNritta Dewi女性舞踊家のデヴィ率いるダンス集団、Tirta Sari世界的に有名なバリの舞踊グループなどが有名である。


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